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2017年10月10日

家具修行

一週間ほど 家具屋さんに 椅子づくりを習いに行ってきました。。今回は携帯の電波も届かない 山の中に 一週間 缶詰になっていたので 電話・メールの返信できませんでした。ごめんなさい。 (10/1~10/6)

大工と同じように 木を加工してものつくりをする木工家具屋さん。 使う木の種類も違うし 道具も違うので かなり新鮮で 楽しい仕事でした。

家具屋さんの 技術・知識は すごく魅力的で ほしいです。

大工は 木を加工することには 慣れているので ちょっとした訓練で その技術を会得できるんじゃないか?

仕事の範囲が広がって 楽しそうな予感。

2016年11月17日

古民家完成内覧会

古民家の現場が 終わりましたので 内覧会をします。興味のある方は 連絡してください。

11/19(土)10:00~14:00 現場は村上建築工房 事務所から車で10分ぐらいです。

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この現場はいろいろ困難がありましたが 現場に2トンダンプが 入れないというのが 結構大変でした。

基礎屋さんも現場を見て 忙しくなってしまいましたので 大工施工の基礎となりました。img_5450

古民家の直し仕事は 木組みが弱くなるような変更は 禁じ手となっています。例えば 柱を抜いたり 梁を取ったりは 極力しないようにしています。180年倒れずに立って来たという事実を 尊重してのこと。この現場は 180年前の木組と 昭和35年ころの屋根替え工事の整合性が とれていなかったので どっちかを選択すしかありませんでした。180年前の木組みを尊重し 昭和35年の工事を修正して 全体としては 納まったかなと思います。

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屋根は 昭和35年に葺いた 地の瓦を 再利用しています。 一度全部おろして チェック、掃除、釘穴あけ。割れたりした瓦は交換して 葺き直しました。古瓦を再利用しているので 工事代金安くなりそうですが 手間が・・・・。 しかし 新しい瓦で このような味は だせんわな。

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2016年9月26日

写真撮影

鋸南の家は竣工からしばらく経ちましたが、竣工写真をやっと撮ることができました。

住宅の単純な木組み、まわりに人工物がほとんどない環境、お施主さんの暮らし方がすごくいい味をだして、鋸南町の家はいい歳をとっていると感じました。kyonanhouse2カメラマンの坂下さんは、村上の同窓であり、建築を学んできた目線からの撮影を そばで見て、とても刺激がありましたね。
kyonanhouse1撮影の後は、施主さんの奥さんの雑穀をふんだんに取り入れた、体にやさしいランチをいただきました。皆 40歳半ばを過ぎると、体にいい食事話から話は健康話に。う~ん、歳を感じます。
ランチですが、予約をすればこの鋸南の家でいただくことができます。『るんた 里山ごはん』 です。

今回撮影した写真は、施工例としてこのホームページにも掲載する予定です。お楽しみに!

(S)

保存

2016年8月12日

経年変化

経年変化で よくなる とか 飴色になっていく とか言いますが。一般の人にはいまいち ピンと来ないんじゃないかな。良い実例がありましたので以下に。

自宅は 中古住宅を少しずつ修理しながら 住んでいるのですが、 床も 少しずつ張り替えています。 ちょっとずつ張り替えているので 変化がよくわかります。 20160812-2写真右側が8年前に 張り替え杉の床板。左側が2年前に張り替えた杉の床板。
8年前の方は 飴色というよりは茶色に近いです。幅木(壁の下の木)は茶色に塗装してあって ほぼ同じ色になっています。2年前の方は飴色と言えます。

経年変化3掃き出し窓の周りの床板は かなり汚れていますが 傷んではいません。窓を閉めるのをよく忘れたりするので 雨が吹き込んでいるのでしょう。削ったりしてきれいにできますが このままでOK。合板の床だと まずかったかも。
20160812-4 庇の野地板を交換しました。ある時期 「合板は節がないからきれいだね」と言って軒裏に貼るのが流行りましたが だめですね。
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2015年9月14日

館山香の家 完成1

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この家はマキ木の生垣で囲まれた家です。房州は風が強いので、昔から家の周りをマキの木で囲い風を防いできました。マキの囲いは敷地境界線であり その家の歴史でもあるのです。 設計と施工を任されていたので いくつかプランを 提案しまし 古い家の配置と  似たような配置で 落ち着きました。マキの囲いの中で 車の移動や 農機具の置き場などを とっていくと 住居部分は 限定されてきました。
また 打合せの時に 「できた家に 合わせて住みますよ」と何度か言われるような おおらかなお施主さんであったので 設計の根拠を 植木や生垣に求めることにしました。植物は 極力移動せずに 室内からも 眺められるように しました。 玄関の位置も ちょいと 松がかぶりすぎているかなー という気はしますが 高さを抑えて松よりも低い 軒先としました。続く

2015年8月21日

館山のリフォーム

館山のリフォーム工事終了しました。

築40年の木造二階建ての家。階段を作って 1階の1部屋と 2階の1部屋をつなぎ 少し独立性を 保てるように考えました。二世帯住宅も 階段を作るスペースができると バリエーションが増えていきますね。
2階ナラ無垢フローリング 壁・天井クロス

階段は 風の通り道になったり 光がさしたり 人が通るという機能以外にも 役に立っているんです。このリフォームでは 階段を付けることにより 1階がすごく明るくなりました。1階床ナラ無垢フローリング 壁・天井クロス
書斎スペース  壁 クロス 本棚 杉  机 タモ

床材はいつでも 体に触れている部分であるので 無垢フローリングが気持ちいいですよ。天井や壁は 予算に応じてお好みで。 漆喰や珪藻土と言っても ボードの上に 2mmしか塗っていませんから。 ○○作用や ○○効果 なんて 知れてますよね。

大工む