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2015年10月5日

富浦の外壁修理

カテゴリー: 外部
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富浦の 外壁の貼り替え工事が終了しました。
左側は 20年前に 貼り替え 右側 築60年で 初の外壁張り替え。 築60年ぐらい経っているのに 一度も 外壁張り替えていなかったのです。 この外壁の板の貼り方は 「鎧張り」と言って 昔から使われてきた方法です。薄い杉板(7mmしかない!)を 横に柱に打ち付けて 桟を縦に打って 補強する 単純な貼り方。 縦に打つ桟に 手間がかかり 最近の住宅では あまり採用されません。下写真は縦桟を作るための治具昔は材料が 高く 手間は安かったので 多く採用されていました。最近の下見板張りは 材料を分厚く(12から15mmぐらい)しています。

外壁は 傷みの激しい部分と 傷みの少ない部分と その差が大きいので ちょこちょこ 部分的に直すのが 良いのですけど。

 

2014年11月14日

ヘリンボーン

カテゴリー: 工法 外部

大多喜の家  外部作業が進んでいます。
この家は 実家が材木屋さんなので 材料を 支給してもらっています。そのため材木だけは ふんだんにあるのです。材木屋さんの倉庫に眠っていた 良材が バンバン 出てきます。

阪神淡路の震災以降「 面の剛性を強くしましょう」 ということが言われてきました。簡単に言うと 地震の時に 二階の床や 屋根面が平行四辺形に変形しないように 合板を張りましょう ということ。
その結果 床も壁も屋根も 合板や新建材で固められるような 家になってしまった。

そこで 板を斜めに 張ってみた。

床~
壁~
屋根~

これで どのくらい 面剛性がつよくなったのか?
~つづく~

2014年4月1日

木のベランダを 作る

カテゴリー: 外部

ベランダが長い歳月の間に(40年) 傷んできたので 新たに作り替えました。

実は10年ほど前にも 「ベランダが 傷んできているので どうしようか?」と相談されていまして、 その時は 傷んだ部分にステンレス金物で 補強をして 良しとしていました。
今回は 部分的な 補強では 危険そうだ。という結論になり 全部取替となりました。
柱の根元の方も 腐っていたので 補強しました。

2014年3月27日

外壁

カテゴリー: 外部

久しぶりに 丘の上の家の現場に行ってみると 結構進んでいる。
外壁貼りの 終りの方です。杉の板を 縦に張っている。赤身なので 長持ちすると思います。
なんだか かっこよくなりそうです。
設計 伊藤アキラ
大工 伊藤アキラ 森田久雄
大工コンビ 伊藤&森田が楽しそうに 仕事しているのがいい。 年齢差 30才のコンビであるが お茶の時間の話題は尽きない。

2013年10月21日

台風一過

カテゴリー: 外部

台風26号(ウィーパー) は房総半島にとっても かなりの強風と 豪雨をもたらしました。

金谷美術館別館の目隠し塀も 強風にあおられて 倒れたりしていました。 また 蔵の漆喰も 所所 剥がれ落ちてしまい 修理が必要な状況です。
以前の台風で 漆喰が落ちた時は 二面だけ修理しました。その時は 家紋も 作り変えたので きれいになっています。この家紋は 漆喰を 盛っていき 鏝で仕上げています。近くで見てもきれいです。
文化財を 維持していくのは お金がかかって大変なことです。 しかも 直せる職人だって地元にいるとは 限りませんので 工事費も 割高になってしまいます。
お昼に 金谷を ぶらりしていると きれいな石蔵を発見 石の劣化も少なくて かなりいい状態です。金谷石は 劣化が早い石と 丈夫な石と品質に大きな 差があるように 思います。

2013年10月16日

部屋のリフォームとデッキ取替

カテゴリー: 外部
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館山のリフォーム現場
洗濯物を干している デッキの床が 腐ってきていたので 作り変えることになりました。 デッキは雨ざらしであったために 傷みも激しかったのですが デッキの大引き(床下地材)が 母屋の土台に固定されていたために 母屋の土台も傷んでしまった。 デッキは母屋にくっつけて作ると 被害が母屋にも及んでしまいます。

デッキは雨ざらしで使うなら10~15年ぐらいで 傷んできますので 簡単に取替できるように また母屋とはちょっと離してつくりましょー。