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2020年1月24日

蔵の解体2

カテゴリー: 建築いろいろ

せっかく蔵を壊すのだから 上塗りから丁寧にはがす。上塗りの漆喰は きれいに剥がれます。

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蔵の土壁は さすがに強くて ちょっとずつしか 壊れません。

始めは かけやで 何度かたたけば 崩れるかなと思っていましたが そんな 甘いものではありませんでした。コツコツとトンネルを掘るように ちょっとずつ。

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1人で作業してると すぐに心が折れてしまうでしょう。ほかの人のコツコツという音が 気持ちをつなぎとめてくれます。

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ぼくも蔵の解体は初めてなので 見たことのない景色です。         竹小舞の蔵 「おー、すげー」と思いますよ。

2020年1月20日

蔵の解体

カテゴリー: 建築いろいろ

今年は 始まったばっかりですが 楽しみな仕事が ちらほら。

 まず 第一弾として 本日 蔵と古民家の解体が始まりました。現場が作業場の隣と言ってもいいくらいの 近さで 徒歩通勤圏内。

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 古民家は 直すとなると やっかいで 頭が痛いのですが 壊すとなると 楽しみ仕事に変わります。当事者と第三者の違いですね。

 例えば 柱が腐っていた場合に 当事者は「どうやって直そうか」となりますが

第三者は「なるほど、この納まりは雨が入りやすいのね。勉強になった。」でおわりですから。

 今回の解体は 現場が近いこともあるので グシャッとやらずに 漆喰、荒壁、瓦と 一層一層 丁寧にばらしてゆこうと思っています。

 お施主さんは 「築100年ぐらいじゃないかな」と言っていましたが、

 裏に住むおじさん曰く、

「ここの母屋は 250年は経っているはず。35年前に取り壊したうちの母屋が築210年だったから。」

 期待しましょう。250年前というと 1770年。 まだ、アメリカが植民地だった頃。杉田玄白の「解体新書」とか。

 見学したい方は ぜひ来てください。おまけもありますよ。

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2019年12月11日

樋口裕康 絵の展覧会

カテゴリー: 建築いろいろ

今、中野のplanBで建築家 樋口裕康さんの 展覧会をやっています。展示会場設営のお手伝いをしたので 行ってきました。

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この展示は 赤と黒を背景に絵本を展示しました。 赤は朱色の和紙をくちゃくちゃにして絵本の背景に 

「黒はどうする?」

黒といえば ぼくらの得意な 「焼杉」はどうだろう。 長谷川が サンプルで持って行った 焼杉に 「いいねぇ」ということになり 黒は焼杉に決定。

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当日は 田中泯さんが 踊る会場にもなって かなりの異空間となりました。

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15日までやっているので 近くの人はぜひ 見に行ってください。特に絵本の背景は必見ですよ。

2019年11月29日

新人加入

カテゴリー: 建築いろいろ

半年前から 村上建築工房で働き始め 試用期間の半年間を経て 小川さんが社員大工となりました。  

 職人と言っても 今は そんなに大変な職業というわけではありません。

 仕事ができて タフな年上の大工さんたちが引退して そろそろぼくらの世代が現場の年長者となってきているからです。昔は「新人類」と呼ばれてましたから。

 小川さん40歳を過ぎてから 職人になろうとするくらいだから かなりのやる気があってよいです。

家作りもある程度機械化されて 2~3年まじめに仕事すれば かなり役に立つ 作業員となれると思います。

 人よりも ちょっと遅いスタートなのだから「このくらいの技術を持った職人でよい」というのを自分で決めて そこを目指せばいいんじゃないかと思う。  そこにセンスとスタイルを プラスしたイイ感じの職人が周りに増えてきましたよ。

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2019年11月11日

11/17「冨浦の家」完成見学会

カテゴリー: 建築いろいろ

11/17 完成見学会を開催しますので 時間のある方は見に来てください。

 

「冨浦の家」は 社内コンペから始まったプロジェクトで

全員で敷地に集まって 敷地の特性やお施主さんの住まい方を考えて 計画しました。

結局 4つの計画が出て お施主さんと長谷川で あーだこーだと打ち合わせをして 基本計画が決まりました。

この際だから言ってしまいますが うちは設計料をきちんともらう 工務店です。

昔はもらってなくて 片手間設計でしたが もらうとなると まじめにやるもんです。

 

「冨浦の家」は地元杉材を使って構造を作り

内装は 土や漆喰を使っています。ぜひ見に来てください~。

 

 

 

 

 

2019年10月5日

異国の木組み

カテゴリー: 建築いろいろ

サンタローがうちをやめてから もうすぐ1年経つんですね。

彼はカナダで大工をやっているのかな?

詳しいことは知らないのですが 小包が届いた。

その中に カナダの大工教科書 的な本が3冊入っていた。

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フランス語で書いてあるので 図を見て判断するしかないのですが

結構よくわかります。立体の木組みを平面で説明しているので

似たような展開図が出てきます。

サンタローが作った 木組み模型。

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これはちょっとまねできないですねー。

すごいなぁ。うらやましいなぁ。

こういうのを やる時間と気力がほしい今日この頃。