吉井の家

終の棲家として過ごす場所を設計からかかわった物件。ひとと材料と仕事(労働)が作り上げた家ともいえるだろう

内部は木組みと、土壁、障子を用いた落ち着いたたたずまい。和瓦・漆喰壁・木製格子にも職人の技術がある

設計:村上幸成
施工責任者(棟梁):村上幸成
写真撮影:尾花基

大通りから一本奥に入ったところに、今までそこにひっそりあったかのように建てました。
吉井の家1

木組みと、土壁、障子。そこにそれがあるのが当たり前のように、使われていると感じます。
冬には囲炉裏を楽しむことができるようにしました。
吉井の家 階段

ダイニング 家のいたるところで、木組みを楽しみながら暮らせます。
大きすぎないスペースが、良い居心地をつくっているとおもいます。
吉井の家 ダイニング

書斎。まさに、書をたしなむむ場所です。
吉井の家4

水路に面した庭は、植栽が根付いていました。
また伝統的建造物群保存地区の近くに位置していることもあり町並みにそぐうようにと、和瓦や木製の格子、白漆喰の壁を使用したのです。
吉井の家 にわ

竣工から10年ばかりが過ぎましたが、撮影の機会が訪れました。


施工例

  • 吉井の家1

    吉井の家

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