ブログ

2013年5月20日

耐震補強

カテゴリー: 耐震 木材

君津のリフォーム現場では 耐震補強工事を進めています。
この家はログハウスなのですが、材木はすべて青森ヒバでできています。壁材は厚みが120mmあり、大量に青森ヒバを使っているのでいまだに青森ヒバの良い香りが 漂っています。
青森ヒバは日本に生えている樹木の中で最も腐りにくく、シロアリのつきにくい材木の一つで昔から建築材に重宝されてきました。青森ヒバは ねじれる木で 長さ方向も かなり縮む 扱いの難しい木です。ひとまわり 大きく引いて一年ぐらい 乾燥させなければ 使えないのです。ちょっと前までは 青森ヒバを土台に使っていましたが 関東には流通しなくなってしまいましたので 使わなくなってしまいました。
ログハウスは 小屋裏を大きく使うことが多いので 通常の二階建ての場合は あまり考慮しませんが 小屋裏の耐震を しっかり考えて おいた方がよいです。
一階耐力壁が足りない部分は 筋違補強 金物補強をして 合板上張り。とごく一般的な耐震補強をして完了。あとは 仕上げの青森ヒバの 壁材を 張っていきます。
大工む