下地材 入荷

地元産の柱や梁をつかって建築するようになってから、下地材も地元産を使うようになりました。
今までは、市場や材木屋で購入していましたが、
丸太を製材して柱や梁を取る場合、その側板(がわいた)としてどうしても下地材がたくさんできます。
(丸い木を四角に製材するため)
一般的な市場に出回っている下地材は人工乾燥材で寸法精度の高いものですが、
天然乾燥材で寸法精度の低い材は、再び加工して寸法精度のたかいものにするには手間もかかるため、製材所も困ってしまうのです。

このようなりゆうから、下地材も柱や梁と一緒に(丸太いっぽんごと)買うようになりました。ですが、
いっぽんごと購入するために、ある程度の下地材の種類をつくることで、合理化した製材をしなければ高くつく買い物になってしまいます。
ということで、弊社は側板で4種類の下地材をつくってもらい、毎年梅雨明けのこの時期に入荷となります。

その下地材が入荷したら桟積み乾燥をし、その都度必要な量だけ必要な寸法に加工しなおして使うようにしています。
天然乾燥して精度の高い加工を施すため手間はかかりますが、下地材の品質としては良いものになっています。

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