約一カ月の工事を終え、
真新しい瓦の姿になりました。
解体時に取り外された龍も、取り換えられた柱に付けられました。
そのほかの痛んだ部分も取り換えられ
今は新しいものと古いものがはっきりわかりますが、そのうち同じような感じになり
いい雰囲気になってくれると思います。
この鷹の弁財天は平安時代に祀られたと伝えられ、昔から漁師や船乗りたちの信仰を集めています。
詳しい由来は 鷹の島弁財天 のサイトに書かれています。
高の島弁財天 http://takanoshimabenzai10.web.fc2.com/index.htm
(S)
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