今年の冬は、いつも以上に薪ストーブを焚いています。
燃料は、刻みの時に出る杉がほとんど。
ストーブには針葉樹(杉やヒノキ、松など建築でよく使われる木)はあまり向いていないように言われます。
タールやクレオソートという成分を多く含んでいるため、煙突の煤詰まりが非常に早くなり、煙突掃除も頻繁にする必要があるからです。
週末、まだまだこれから頑張ってもらわなければいけないストーブの煙突掃除をしました。
煙突トップやはり、ごっそり煤がついていました。
トップを外して上から掃除のブラシを上下させて煤を下に落とします。ストーブの内部からこれを出して、冬の中間掃除は完了。
吸い上げの良くなったよくなったストーブで、また暖かく過ごすことができます。
夜は冷えますが、2月に入ってからは暖かい日も多く、黄色い菜の花が目立ちます。
(S)