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2009年12月29日

伐採しました

カテゴリー: 建築いろいろ
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前回の続きです。

地上から10メートルほど上から枝が出ている木ですが、その枝たちがだいぶ偏ってついています。
そのために、すこし切込みをいれただけで簡単に倒れるのでは・・・と考えていました。

想像どおり、あっというまに木は倒れ始め、
周りの雑木を間にミシミシと音をたてながら倒れていきます。

切り口は、木の繊維が引きちぎられたあとが・・・想像を超える大きな力がここにかかっていたことがわかります。
一番気になっていた『ウロ』(あな)もこのようなおおきな木には珍しく小さく、
いいものを切ることができました。
胸高3.6メートル!

こんな感じです~
(S)

2009年12月28日

伐採しました

カテゴリー: 建築いろいろ
タグ:

先日ブログで書きました伐採を
鹿野山でやってきました。

現場に到着したときには、山師がすでに木の周りの土を重機でよけている最中。
その周りには山のもみじの落葉があかいじゅうたんをつくり、
今から切られるその杉が、物語の中の一枚の絵のように感じられました。

重機で土をよけた後は、
人力で周りの土が除けられ、スコップをつかい根元に向かい掘り下げます。

と、いっても木の周囲が大きいので少し掘り下げるのも想像するよりも時間がかかりました。
下準備が整った後、
山師が懐から 『塩さご』というものを取り出し、木の周りに撒き清めました。
塩さごとはお米と塩を混ぜたものです。
それから、掘り下げた根の部分にチェーンソーを入れました。

少しでも長く根元の部分の良材をとることと、伐採しやすくするために
このように根の部分をそぎます。
続きは、次回にします。
(S)

2009年12月24日

ワークショップ 終了

カテゴリー: イベント

いつもは冷え込みのきつい現場でも、きのうはワークショップ日和。

塗り方の説明や諸注意からはじまり、

まえもって用意された土を、

一気に塗る。


あっちで塗って、

20091224-1こっちで塗って、
こどもたちもよくやってます。

20091224-2
つちって、不思議です。
すこし隙間がすいてきたり、凹凸ができても、後からなだらかに修正できたり・・・

20091224-3下地の状態でも表情があるし、なんだか時間をかけて自分が塗ると
この状態を隠してしまうのが寂しくなったり。(今回の現場は外部は焼き杉をはる予定です)

ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

2009年12月22日

伐採

カテゴリー: イベント
タグ:

12月26日に、300年生の杉を伐採することにしました。
見学ご希望の方は、メールにてお知らせください。(素人不可)

cutting down
300年前後の杉は、油ののりや力強さよく、目も細かすぎず
好みにもよりますが、私の中では切旬(きりしゅん)と考えます。

今年の終わりに切り、正月にどのように造材しようかじっくり考えようと思っています。
(造材とは、今回の長さ30メートルの杉を使いやすい4メートル・6メートルなどに切って製材すること)

胸高周囲が3.350メートルあるので、単純に3.14で割ると直径が1.07メートルになります。
実際、木は楕円なので1.1メートル以上の直径があると思います。

この木の造材に対して、ウンチクを言いたい人は、ぜひ楽しみましょう。
ああ、楽しみ~

(大工)

2009年12月21日

登録有形文化財(建造物)として認定されました

カテゴリー: お知らせ

石蔵を改造してつくった金谷美術館が、
登録有形文化財としてこのたび認定されました。

登録文化財とは
古い町並みや建物が主に経済的な理由において取り壊されていく現状をなくすために文化庁が制定したもので、築50年以上を条件としてその土地の景観に重要な役割を果たし
かつ復元することが困難な建造物に認定される制度です。
あまり周知されていませんが、このような制度があります。
くわしくは千葉教育委員会のページをご覧ください

2009年12月17日

鋸南の家 現場便り

カテゴリー: 外部

屋根仕舞いが進んでいます。

先日の柿しぶ塗装のおかげか、
材木の色味が均質で落ち着いて見えます。

先日の上棟のランチは、お施主さんが手作りの料理をふるまってくださいました。

雑穀や野菜を季節のふんだんにつかった、とっても食べ応えのある料理。
職人仕様で、結構なボリューム。

ごぼうの柳川風
にんじんのフライやコロッケ
にんにくたっぷりのれんこん
ひじきのはいったサラダ
具沢山のお味噌汁
などなど沢山

お料理教室などされているそうで、料理も盛ってある器もとっても雰囲気があって・・・

こころのこもったおいしい料理、どうもありがとうございました。

(S)