現場だより
サッシも入り、作業は内部造作に入っています。この、『CLIFF HOUSE』は、何といっても鏡ヶ浦を望む絶景が一番!です。
リビングの開口は木製建具の引き込みで、これを見なくて何を見る?ってくらい 前面の海が楽しめると思います。
完成が今から楽しみなのです。
(S)
サッシも入り、作業は内部造作に入っています。この、『CLIFF HOUSE』は、何といっても鏡ヶ浦を望む絶景が一番!です。
リビングの開口は木製建具の引き込みで、これを見なくて何を見る?ってくらい 前面の海が楽しめると思います。
完成が今から楽しみなのです。
(S)
約一カ月の工事を終え、
真新しい瓦の姿になりました。
解体時に取り外された龍も、取り換えられた柱に付けられました。
そのほかの痛んだ部分も取り換えられ
今は新しいものと古いものがはっきりわかりますが、そのうち同じような感じになり
いい雰囲気になってくれると思います。
この鷹の弁財天は平安時代に祀られたと伝えられ、昔から漁師や船乗りたちの信仰を集めています。
詳しい由来は 鷹の島弁財天 のサイトに書かれています。
高の島弁財天 http://takanoshimabenzai10.web.fc2.com/index.htm
(S)
年末に倒した杉の、『玉切り』作業をしました。
玉切りとは、一本の木のそのままの長さでは搬出作業や製材ができないので、
山で木を必要な長さに切る作業を言います。
変なところで切ってしまうと無駄がたくさん出てしまうので、効率がいいように無駄がないように
悩みぬきました。
大切な作業です。
今回は悩んだ末に、元玉から
2m、4m、5m、4m、6m、4m、4mの順に切りました。
2m、5m、4m・・・・・にしようかと思いましたが、
2m、4m、5mにしました。
製材してみれば、この判断が正しいかどうかがわかります。
この次は、製材です。
山師の『山田さん』の製材機は直径1mまでしか製材できないので遠方に製材に行く予定です。
余談ですが、
山師の山田さんのところに東京の若者が見習いとして入りました(写真の一枚目)。 活きのいいのがはいると、
周りの山師たちも生き生きと仕事をしています。
(大工)
上棟以来雨が続きましたが、
屋根仕舞いが終わりました。
設計段階でボリュームを確認していましたが、
いざ建ってみると、木組みのいい感じ。
これから、外部仕舞いにはいります。