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2011年1月20日

現場便り

カテゴリー: 外部 作業場にて

工事が進むと、作業場での造作材の加工が一時より増えます。階段材が加工されています。
現場は、外壁の杉板、内部の床板が貼り進められています。

白浜の家は大きな開口部がたくさんあり、
海の音が自然と耳に入ってきます。
暖かくなる頃には、このリビングにはいる日差しが楽しみです・・・
(S)

2011年1月18日

現場にて

カテゴリー: 建築いろいろ

それぞれの現場には、現場責任者がいます。
富浦の家にも、棟梁兼現場責任者がいます。
現場の中で一番目立つところに、
図面、カレンダー、やることを箇条書きにしたメモが貼られ、毎日の仕事をひとつひとつこなし、それが大きな物となり、出来上がっていくのが見えます。
1つの物件には、
設計士、現場責任者、各職方、施主さん、さらにその物件の見積者がいます。
情報を見やすくし、スムーズな作業ができるようにしないといけません。
(S)

2011年1月11日

大工の一分

カテゴリー: 建築いろいろ
タグ:

「あの野郎、一分の隙も無ぇ」
こんなセリフ、時代劇やチャンバラ系の映画などが好きな方なら一度は耳にした事があると思います。
「一分の隙も無い」というと、まぁほとんど隙が無いんだろうな。。。なんて皆さん思われるかもしれませんが、1959年に尺貫法が禁止されて久しい今「一分」とは正確にはどれくらいの大きさなのか、ほとんどの方は実はご存知無いのではないか、と思います。尺貫法が禁止されているという事も知らない人がほとんどでしょう。
しかし我々大工等の職人の間では永六輔さんの「尺貫法復権運動」の健闘の甲斐あってか尺貫法の使用が黙認されており、弊社のローカルベテラン大工などは寸法をメートル法で言うと 「ミリじゃ分かんねぇよぉ」 などとノタマウ有様です。
実際一分がどれ程の大きさかと言うと、3.03mmです。
一寸がその10倍で30.3mm、一尺がそのまた10倍で303mmです。
大工さんならみんな知ってます。
さて、冒頭で書いた「一分の隙もねえ」という表現ですが、「なんか凄そう」とは思いますが、実際はどうでしょうか?
実は我々大工も現場で同じようなセリフをたまに言います。隙間がある部分を指して、
「○○の隙がある」などと言うのですが、もし、ピタリとくっついているべき部分に、
「一分」の隙があったらどうか?というと。。。
「全然ダメ」  なのです。
勿論許容される部分もありますが、まぁほぼダメ、下手すりゃ「下手糞」なんて言われちゃうかもしれません。
なので、強そうな侍に「一分の隙も無ぇ」なんて言ってても、大工が聞いても「なんか凄そう、強そう」なんて思いません。「その程度か」です。「大したこと無ぇじゃん」なのです。
それにしても一昔前までは日本で全ての人が使っていた伝統的な単位を、国の政策によって現代人は知りもしないなんて、なんだか不思議なものです。
さて、今年も日本伝統の尺貫法を駆使して「一分の隙も無い建築」を作っていきたいと思います。宜しくお願いします。( なんか凄そう と思って頂けたら幸いです)
(大工い)

2011年1月7日

百年生

カテゴリー: 木材

材木の樹齢は、
年輪の数を数えるとわかるといわれていますが、
それは切り株の年輪(根に近い部分)のことです。
木の上のほうにいくと、年輪の数もだんだん少なくなります。
100年生の柱といっても、年輪の数は70ちょっとくらいしかありません。
(大工む)

2011年1月4日

本年もよろしくお願いいたします

カテゴリー: お知らせ
タグ:

あけましておめでとうございます。
ことしも一生懸命よいものをつくりたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

参加している
『職人がつくる木の家ネット』のサイトに
弊社が紹介されています。
ご覧ください。

大工・村上幸成さん(村上建築工房):チームで大きな木の仕事がしたい!


(S)