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2014年5月30日

丘の家できました!


ついに完成しました!
今年の年始に上棟した丘の家がついに竣工しました!
今回はよその設計事務所の設計を弊社で施工するという形ではなく、弊社で設計から施工まで全て行いました。基本設計を始めたのが、なんとなくですが一昨年の冬くらいだったと思うので、足掛け1年半くらいこの住宅造りに携わってきた事になります。30坪足らずの小さめのお家なので、それにしては長いことかかってしまったなあ、と思うのですが、その甲斐あって、小振りでも密度の濃い、かわいい住宅ができました!
今回の住宅の特徴は、なんと言っても古建具やアンティークの照明器具が使われている点です。
御施主様がお好きで収集されていて「これらを使えるように設計して下さい」と言われました。かなり雰囲気のある建具だったので、「お、いいな!」と思うのと同時に、間取りをこれから考えるという状態で、しかも小振りな住宅の中に、蔵戸、3枚引きや引き分けの建具を入れこんで設計していく難しさを感じていました。

事実、設計を進めていくと、どーしても建具が上手く当てはまらなかったり、納まりが悪かったりでかなり考えこみました。
現場の監理をしつつ予算の事を考えながら工事も自らの手で行っていると、こだわり過ぎて時間がかかってしまったりすると、かなり焦ってしまったりしますが、そこは妥協せずにじっくり作った甲斐がある、良いものができたと思います。手前味噌になってしまいますが、自分でも「住んでみたい!」と思えるものができました。
一緒に良いものを作ろうと頑張ってくれた協力業者の皆さん、ありがとうございました!
そして何よりこの工事の機会を与えて下さり、一緒に長い間考えて下さった御施主様、よくぞ弊社を訪ねて下ったと感謝致します。ありがとうございました!!


2014年5月20日

竣工間近 南房総市こども園

カテゴリー: 内部

南房総の三芳こども園工事も 残りわずか。今週から 検査 検査 検査となる。
木工事もあと少し残っているが もう山は越えているので 一息ついている。
木工事の板張りが 少々遅れ気味で  追いまくられてしまった。 板を張ったら 塗装屋さんが待ち構えていて 自然塗料塗り そして家具屋さんがすぐ家具付 フローリング屋さんが 床を張るという具合だった。
後ろで 待っているので 休むわけにはいかない。
野丁場仕事は細かく職種が分かれている。一見能率が悪そうでも 仕事量が多いので 専門分化されていた方が能率がよいのだ。
大工が 天井に杉板を張る作業でも 分業となっていく。ボンドを付ける人 タッカーを打つ人 板を切る人 と細かく分業制となり 能率が上がっていく。
こういう働き方って 結構疲れがたまっていくんです。 このシステムの中で 淡々と無言で ルーティンワークを こなしていく。 うーん。きらいじゃないんですけど。
ゼネコンの現場監督に「あんた 野丁場 向いてるよ。」 と言われちまった。