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2018年5月22日

南房総広告のレスポンス

カテゴリー: 建築いろいろ

~食器から大規模建築まで~ の広告を出して 初のレスポンス。

 

電話で「 南房総の広報見ました。」という うれしいお言葉。

 

古いテーブルの修理です(相当古いはず)

 

この仕事は ぼくらのところに来てよかった 部類の仕事だろう。

こんな仕事でやっちゃいけないのは ボンドでくっつけちゃうような修理。

 

天板と胴がコミセンで緊結され 胴と足は アリで つないであります。

壊れている原因も木の縮みと 木の割れで 構造も単純なので

修理方針もすぐ決まりお仕事開始。

 

分解しやすいように コミセンも一工夫。

なかなか ないようなものなので 大切にしてください。

 

次の修理もできるように 修理しておきました!

 

 

2018年5月4日

河井寛次郎 仕事のうた

カテゴリー: 現場だより

先日 京都に 遊びに行って 河井寛次郎記念館の前を 偶然通りかかった。

学生の時以来久しぶりなので 中へ。

今回特に気になったのが

「仕事のうた」という この詩

 

仕事が仕事をしています

仕事は毎日元気です

出来ない事のない仕事

どんな事でも仕事はします

いやな事でも進んでします

進むことしか知らない仕事

びっくりする程力出す

知らない事のない仕事

きけば何でも教へます

たのめば何でもはたします

仕事の一番すきなのは

くるしむ事がすきなのだ

苦しい事は仕事にまかせ

さあさ吾等はたのしみましょう

 

とこんな 河井寛次郎の詩があるのですが

どうしても この詩の 「仕事」という所を

「職人」に置き換えて 読んでしまうんですよね。

そうすると この詩の最後の部分が

 

苦しい事は 職人にまかせ

さあさ吾等はたのしみましょう

 

となって 後味の良くない 詩となってしまうのです。

 

ま、たぶん 間違った解釈です。

「暮らしが仕事 仕事が暮らし」

と言っていた人ですから。