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2018年12月30日

よいお年をお迎えください

カテゴリー: 作業場にて
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ことしも、皆さんとご一緒にお餅つきをすることができました。

お施主さん、設計の方、下職さん、むらけん卒業生も。
ことしも、お世話になりました。

恒例の一年の施工物件を紹介するパネル。自分の手がけた物件をまたみるのも、一年の計。

そのわきでご婦人が方が指揮をとり、餅をのします。ひとときのおしゃべり。

裏メニュー、たこ焼きを焼いてくださるAさん。餅をついている間、たこ焼きを焼き続けて数百個。タコがはみ出たアツアツ、パリパリがほんと贅沢。

楽しい、ひととき。あっという間の忘年会です。暮れのお忙しい中、どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2018年12月14日

けやきの一枚板

カテゴリー: 建築いろいろ

東京生活も ほぼ終わりに 近づいてきました。

6月ごろに始まった都会暮らし。

初めは 「夕方 仕事終わったら 映画見たり ライブ行ったり 」

と楽しい生活を 思い描いていましたが

終わってみると 忙しくて それどころではなかった。

飲み屋に行く回数が増えたくらいで 終わってしまいました。

 

 

キッチンの天板を木でつくるというのは何回か やっていますが、

一枚板で というのは 経験がありませんでした。

 

まあ とにかく 材料を探さないと

長さ4m 巾90㎝の板を いろんな人に声をかけて探したのですが

その大きさの板は見つからなかった。

 

そういえばと 富津の山田さんが持っている ケヤキのことを思い出した。

 

そのケヤキは 10年くらい前 山田さんが切り出した木で

土場(どば)の一番目立つ場所に転がしてあった。

その道端を通った大工が 思わず車を止めて見てしまうほどの大木でした。

「富津にこんなデカい 木があるんだね」

とちょっとした話題になったほどです。

 

 

 

3年間ぐらい そのまま放置されていましたが

時期を見計らって製材し、工務店や大工たちに声をかけた。

「買わないか」と。

でも買える人がいなくて 倉庫の中で ゆっくりと 出番を待っていました。

この木を 4m 巾はシラタ部分を除いて85cm 厚み 6cm

に製材してもらい 今回の現場にぴったりの 寸法が取れました。

 

 

btr

 

このシンクの穴をどっちに開けようかは だいぶ悩んだんですよねえ。

節を隠す位置に開けるか

天板が変な変形しないような位置に開けるか・・・。

 

最終的に この位置に開けたのですが 結果は1年後くらいには出ているでしょう。

 

 

 

2018年12月5日

木の家のメンテナンスその2

カテゴリー: 建築いろいろ

家の外壁を木にする。のは最近は減ってきています。
昔は 外壁には 木を張るか 漆喰など左官かのどちらかでした。

昔の家の外壁が木で 古くて傷んでいるイメージがあり
「木の外壁は傷むから 今流行りの サイディングにしちゃって。」
と言われたりします。(田舎では特に)

が ちょっと待ってね。
80年メンテナンスしないでこれたのは 木が外壁として優れているから。
また木を張りましょうという。

右の倉庫は築80年。左の倉庫は築50年。 左倉庫の木の外壁はまだ傷みもないのでそのままに。

木の外壁は 色を塗ってもよいし、塗らなくてもよい。
色は お化粧程度に考えておけばいいんじゃないかな。

新築の時に木の外壁に色を付けて 定期的に塗り替えられる人はあまりいません。
外壁なので足場架けて塗装するのには けっこうお金がいるのです。

木の外壁にするのに 結構大事だと思うのは
・外壁に向いた木を使う
・軒先を出す。
ということ。
小雨が降った程度で 外壁が濡れるというのは あまりよくないです。

また外壁を木にする利点は
・外壁の傷んだ部分だけ取り替えられること。(部分修理)
・同じような木が 50年後もあるだろうということ。(修理可能)
サイディングじゃ 10年後には同じものがないですから。

修理できるように作っておく。
というのが 良い。