2019 も始まりました。
今年はどんな年にしよう・・。
去年は確か 年の初めに
「出し惜しみはしない」というスローガンを掲げて
始まったんだっけ。
途中何回か 岐路に差し掛かった時に
このスローガンを思もいだし方向を決定したこともあるぐらいだから
それなりの効果はあったと思う。
というわけで
今年のスローガンは
「端材を活かす」
としたい。
現場では端材が結構でる。
しかも下手な職人が仕事すると余計にでる。
定尺材4mのうち使うのは 3.6mで40cmの端材が常に出るということ。
この40cmで何を作るか?
「かわいい」
「ほしい」
と言われるものを 作りたい。
端材+新感覚+加工= ほしいもの
この新感覚の部分を 意識する一年としたい。
良いものができたら 発表します!
今年の仕事始めは 地鎮祭。
「富浦の家」
設計は 長谷川康孝
「富浦の家」は 広いオープンなスペースを家の中心に配置し、
家族が楽しく過ごすことがべきるように考えました。
プライベートなスペースはほんとに小さくて「こもる」 という言葉がぴったりときます。
そしてここからの眺めが結構よくなるのではと思っています。