益子に関係のある 陶芸家の図録などを眺めていると みんなつながりがあっておもしろいんです。
浜田庄司が河井寛次郎の家に 半年間居候するとか、木村一郎宅の離れに移り住む とか。そこで創作活動をして 家賃をはらったかどうかはわかりません。
最近は「下宿」なんていう言葉も 聞かないようになり ほんの少し前までは普通にあった生き方や 生活の仕方なんかが なくなってしまいました。
「居候」という状況を想像すると 懐かしさやおかしさがあるのはなぜでしょう。 類義語には 「住み込み」もあります。
<大工>
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コメント
コメント一覧 (2件)
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多少事実と異なります。
木村家離れに下宿していたのは合田好道、加守田章二です。浜田は住んでいません。
ただ、ウエンダイと呼ばれる旧松谷家の古民家を木村一郎が世話したのは事実です。
気になったもので失礼しました。
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確かに 文章がちょっとおかしかったですね。「合田好道」という主語を入れるべきでした。 失礼。