前回の続きです。
地上から10メートルほど上から枝が出ている木ですが、その枝たちがだいぶ偏ってついています。
そのために、すこし切込みをいれただけで簡単に倒れるのでは・・・と考えていました。
想像どおり、あっというまに木は倒れ始め、
周りの雑木を間にミシミシと音をたてながら倒れていきます。
切り口は、木の繊維が引きちぎられたあとが・・・想像を超える大きな力がここにかかっていたことがわかります。
一番気になっていた『ウロ』(あな)もこのようなおおきな木には珍しく小さく、
いいものを切ることができました。
胸高3.6メートル!
こんな感じです~
(S)
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