先日、ワークショップ「ひかる泥だんご」づくりをしました。
講師は、先日の「竹こまい・土壁ワークショップ」でお世話になった 土屋 先生。
まず用意された泥だんごに、
好きな色付けをした生石灰クリームを塗り広げます。
そして、直径3センチほどのガラス瓶の口でひたすらだんごをコロコロとまわし磨く。ひたすら磨く。
がんばってがんばったあとには、ビッカビカのひかる泥だんごができる。
この「ひかる泥だんご」は、日本の古来から伝わる左官職人の高度な技術「大津磨き」を基に作られます。
磨いている途中でいろいろな色を加えてマーブル調に挑戦したり、途中でお母さんと一緒に磨き始めたり。
それぞれが工夫して まさにいろいろな「ひかる泥だんご」が出来上がりました。
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