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玉切り・・・そして製材
年末倒した杉のつづき。製材に行きました。そこの製材所は、直径1.8mまで製材できるそうです。最近は国産の大径木をひく機会はあまりなく、アフリカや東南アジアの大径木を製材することが多いそうです。元玉の製材は、材の芯近くまでひいても欠点がでない... -
Pハウス、その後・・・
だいぶ前になりますが、作業場の裏のゲストハウスのことです。そのかたちから、 『Pハウス』と名づけました。作業場からも完全に独立した、宙にういたような2階にあるゲストハウス。階段はまだありません。(とりあえず足場板を渡し、大きい人もちっちゃ... -
模型
作業場の片隅で、模型作りをしています。職人はもちろん家もつくりますが、そのまえに木組みの模型をつくり、構造上の問題点を探ります。 『もつか、もたないか』は、このとき考えて木組みの変更をします。 また、これをみながらお施主さんとの打ち合わせ... -
現場だより
サッシも入り、作業は内部造作に入っています。この、『CLIFF HOUSE』は、何といっても鏡ヶ浦を望む絶景が一番!です。リビングの開口は木製建具の引き込みで、これを見なくて何を見る?ってくらい 前面の海が楽しめると思います。完成が今から楽しみな... -
お知らせ
昨年完成した、 『砦の家』 が住宅特集2010年5月号に掲載されました。設計士自ら施工に参加した、おもいの詰まった家だと思います。それが使用した土や紙といった素材感と共に、この住宅を暖かくしているのではないでしょうか・・・設計 日置拓人+南の... -
現場だより
鋸南の家の工事は、施主さんが竹こまい編みや荒壁塗りをする予定になっています。寒さの合間をぬって、現場ではこまいが編まれています。平屋なので高いところはないのですが、そして(写真にはないのですが)荒壁の材料も施主さんが自分で練り、現場の片...