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2008年11月24日

古建具の利用

カテゴリー: 木製建具
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以前取り壊した昭和初期の住宅に使われていた欄間を寸法を直してリフォームの現場に再利用しました。

鳳凰の透かし彫りがされています。汚れなどを落とし、寸法を直して現場で取り付けました。


傷が残っていても、色が経年の変化で変わっていても、不思議なことに汚れさえ落ちればまたそれなりの味わいのあるものにかわりました。<S>

2008年11月18日

砦の家 現場便り

カテゴリー: イベント
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昨日、無事に「砦の家」の棟上げが終わりました。


地形的にレッカーが入るのが困難なところだったので、職人の手上げのみの作業でした。


立ち寄った円覚寺では、紅葉がはじまり、建造物と、木々の色と、冷たい空気に歴史を感じました。
写真は、弁天堂から見た鎌倉市内の眺めです。

2008年11月10日

建築家のオープンハウスに行ってきました

カテゴリー: イベント

建築家設計の住宅内部の細かい部分を見る機会とういうのはめったにないので、いい刺激となりました。

建築家はデザインを 「すっきり」 や 「フラット」 に見せたい というのが共通の欲求になってきているのかなと感じました。
余計なもの(見切りや巾木など)がないので、確かに格好いいんです!

設計をする職業は、いろいろな刺激に慣れてしまった人々に対してデザインをデフォルメして訴えないと、意図が届きにくくなってきているのかなと感じました。

2008年10月30日

住宅をつくるとき

カテゴリー: 建築いろいろ
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デザインや性能をお施主さんと話し合うとき、その家族の構成はもちろんですが、メンテナンスについての考え方も重要になります。
材料(建材も含む)を吟味するとき、「メンテナンスフリー」 「○○年はメンテナンス不要」ということばは重視しますが、実際のところその製品ができてからメンテナンスのサイクルが一巡していないと、どうかな?と思うときがあります。
今回も初めての外壁材を左官仕上げでするわけですが、その家の状態と左官職人と大工と工夫し・様子をみていきます。

2008年10月28日

刻み

カテゴリー: 木材 作業場にて
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刻み作業はどうしても材料を広げてするので、お天気が気になります。


この継ぎ手は、「台持継ぎ」というものです。二本の材を一本の材として機能させる継ぎ手です。

2008年10月25日

作業場のこと

カテゴリー: 作業場にて

私の作業場には、作業場の規模としては大きすぎる集塵機があります。

機械屋さんに中古集塵機をお願いしていたら、このようなものが届きました。

いらっしゃる時は、これをめやすにしてください。