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2015年10月24日

子供3人のスペースを作る

カテゴリー: 建築いろいろ

子供が大きくなったら 本棚などで  部屋を仕切って プライベートなスペースを 確保してあげたい。

というような 要望で 設計を進めた物件が いくつか ありましたが 実際 部屋の間仕切りを 頼まれたことはありませんでした。 これが 初仕事。
15年前は 若夫婦だった お施主さん(自分と同じ年) 。1人だった子供は 3人になり プライベートスペースが 3つ 必要に なった。
9帖の 子供部屋を 3つに仕切ると さすがに狭いので 2つに間仕切ることに 。 新築時に 想定したように 本棚で仕切りました。 4.5帖の子供部屋は 結構広い。4帖くらいでも 十分と 感じました。
もう1つ必要な 子供部屋は リビングの 吹き抜けに 床を張ることで 解決。 10年後に また 吹き抜けに戻せるように 注意しながら 施工しました。

2015年8月21日

館山のリフォーム

館山のリフォーム工事終了しました。

築40年の木造二階建ての家。階段を作って 1階の1部屋と 2階の1部屋をつなぎ 少し独立性を 保てるように考えました。二世帯住宅も 階段を作るスペースができると バリエーションが増えていきますね。
2階ナラ無垢フローリング 壁・天井クロス

階段は 風の通り道になったり 光がさしたり 人が通るという機能以外にも 役に立っているんです。このリフォームでは 階段を付けることにより 1階がすごく明るくなりました。1階床ナラ無垢フローリング 壁・天井クロス
書斎スペース  壁 クロス 本棚 杉  机 タモ

床材はいつでも 体に触れている部分であるので 無垢フローリングが気持ちいいですよ。天井や壁は 予算に応じてお好みで。 漆喰や珪藻土と言っても ボードの上に 2mmしか塗っていませんから。 ○○作用や ○○効果 なんて 知れてますよね。

大工む

2013年11月29日

旅館の改装

カテゴリー: 建築いろいろ
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館山にある 旅館 「海紅豆」 との付き合いも 10年になる。
旅館の主人に 「大きな借金をして 一度にリフォームすると リスクも高いし 今後世の中どうなるかわからないので 10年ぐらいかけて ゆっくりと直したい。」
という相談を受けた。
昭和40年代に建てられた 木造旅館で 景気の良い時代に 増築を繰り返し 本館、別館、離れと 面積は1000㎡近くに なっていた。

どこから手を付けようか?
まずは エントランス・ホール 浴室 を直すことに決まり 温泉を掘った。日帰り入浴のお客などでにぎわった。
2期工事は ビジネス・ 工事関係者等 長期滞在者のために 小さな客室を整備した。

3期工事は 家族向けの部屋と 宴会場を整備。ちょっとずつ 営業しながら 直してきた。もともと海が目の前の 素晴らしい立地条件であったので 少しいじれば よくなると思っていた。

今回6期工事 食堂改修 が始まった。
工事が始まる前に主人が
「食堂を直したら だいたいいいんじゃない。どお?」 と長きにわたる 工事の終了を意味することを言った。
「とりあえずは」 と答えておいた。

2013年10月8日

きっとお話がはずむでしょう・・・

カテゴリー: 木製建具

玄関まわりリフォームが終わりました。

内玄関

北側に向いた玄関で前面は交通量の激しい道路です。明かりをとりながら、騒音や人の目をどのようにさえぎるかを考えました。
外玄関と内玄関を設け、その間の土間の部分には自転車やちょっとしたものを置けるようにしました。
内玄関は、
店舗であった広々感を生かして2間ほどの上り框を設けました。
ここは、訪れた人が靴を脱がずおしゃべりができるようにと、お施主さんが出来上がる前からとても楽しみにしていた部分です。建具の隙間からの明かりや景色を見ながら、
ちょっとしたお話がはずむでしょうね。
(S)

2013年10月7日

解体時にできるだけゴミにならないこと

カテゴリー: 木材 内部 設備

キッチンと食品加工場のリフォーム工事
石膏ボードやキッチンパネル等 解体する時に ゴミになるようなものは できるだけ使わない という方針で リフォームしました。
そのような方針を 決めると 使える材料が 杉板しかないのです。クロスはだめ、漆喰や 珪藻土も 石膏ボード下地に塗るので使えない(下地はクロスと同じなのです)。 あと べニアは 燃えるから いいかな?とも思いましたが 結局 全部 杉板ということに なりました。
困ったものが ガスコンロ回りで 不燃物で下地や仕上げをしなければなりません。選択肢は モルタル+タイル 又は モイス+ステンレス板金となり どちらにしようかな と迷いましたが 後者に決定。モイスという建材は土にかえる 建材のようです。

2013年7月16日

農作業小屋リノベ

カテゴリー: 建築いろいろ
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南房総の三芳地区は農業の盛んな地域で 若手農家で頑張っている人が多くいます。そしてリスクを取って設備投資し より良い物作りを目指しています。
今回の農作業小屋リノベーションでは 「耐久性の向上」 「農作業の効率化」 とを目的に工事しました。

この小屋は60年程度の築年数で 石の上に載っているだけの小屋。数々の台風や地震を 乗り越えてきました 今回は ほんの少しだけ 構造補強して 未知なる台風に備えました。

新たな作業小屋に早く慣れて 使いこなしてほしいと思っています。しかし 農地面積を増やさないと生産量は増えないんだろうなあ。
大工む