曲木装置– tag –
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『木製螺旋階段とパオ』 見学会&パーティーのご案内(修正)
先日ご案内させていただいたパーティーの件ですが、 景気の後退と消費税の増税に伴いまして、 会費が下方修正されました。 会費5000円(飲み食べ放題)→2000円食べ放題(+500円ワンコインドリンク) ぜひお気軽にお越し下さい。嶋根 -
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『木製螺旋階段とパオ』 見学会&パーティーのご案内
東京は東中野、「PAO」という名のビルの9階で営業している、 バー&多目的イベントスペース「驢馬駱駝(ろまらくだ)」内におきまして、 木製螺旋階段とパオを製作させて頂きました。 なんのこっちゃ。 色々と説明が必要となる仕事ですが、ここでは割愛し... -
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アール
かれこれ3ヶ月ほど、木を曲げるための型や治具を作り、木を熱しては曲げ、 くっつけて接着し、また丸く削りだす。 という鍛錬を日々繰り返していると、新たな感覚が芽生えてきました。 R(アール)が読めるようになってきたのです。 今までは半径R=1000m... -
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スプリングバック
木を型にはめたまま、しばらく乾燥させた後に型から取り外すと曲がった形態の木が出現しました。 曲げた木を型から外すと、木には元の形に戻ろうとするバネのような力が働き、曲げが少し戻ってしまいます。 この現象を曲木業界では“スプリングバック”と呼... -
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型にはまる
熱を加えることで木は良く曲がるようになることは分かりました。 しかし、曲げただけでは、すぐに元通りに戻ってしまいます。 都合よく曲がった状態を保つためには、型にはめる必要があります。 その状態で冷えて、乾燥させることで木は曲がった形状が維持... -
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村上製作所
木は薄くスライスすれば、ある程度は曲げることが出来ます。 しかし、それなりのものを曲げるには知恵と技術が必要となります。 ちょうどその時、木を大胆に曲げようと企む大工がいました。 村上親方です。 “ウィンザーチェア”という曲木加工をしてつくる...
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