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2017年11月13日

永福の家その2

カテゴリー: 建築いろいろ

日曜日の ロングドライブ。

朝、杉並の現場の表札を取り付けて 残工事まですべて完了!

外構屋さんが入って 植物が入る。 あらためてみると 「すっきりしていて かっこいいじゃないですか。」こういうすっきり感は やっぱり設計屋さんが きっちんと現場管理までしてくれないと出てきなせんよね。

シャッターボックスをうまく隠したり、玄関建具廻りの納まりとか、きれいに納まっています。

最近思っているのですが 大工仕事の片手間で 現場管理するのが けっこう大変で ほんとは 専門の人がいたほうが能率いいんだろうと思っています。が、そこはこだわりたい所でもあるので、今回は 現場管理の大工をダブル大工体制で 臨みました。(伊藤アキラ&サンタロー)  かなりスムーズに行ったんじゃないかな。家作りがかなり 複雑になってきています。

そのあと 埼玉飯能に 「杢人の会」のイベントに参加して 設計の丹呉さんの話を聞いてきました。つづく・・・。

2017年6月11日

曲木

カテゴリー: 木材 おもしろ仕事

木は お湯につけると柔らかくなり曲げやすくなる性質があります。

家具屋さんが木を曲げて椅子を作ったり、船大工さんが作る木造船は 木のそんな性質を利用しています。

木を曲げて使うというのを 大工は やったことがない人が多いんじゃないかと思います。僕もそうで 「いつか どこかで チャンスがあれば」 と思っていましたが 永福の家がその時になりました。

図面をはじめに見たときに 秘かに この家の玄関框は曲木をしようと決めていました。そんなにきついカーブじゃないし 試しにやってみるにはちょうどいい難易度。

新しい試みをする場合はまず その装置作り。今回は大工だったら誰もが持っている 道具で。

柱の養生カバーで断熱しつつ 研ぎ水を温めるヒーター2個で お湯を作る。塩ビの雨樋が熱に対して 不安がありましたが 大丈夫でした。

こんな安直システムで 曲がるのか?という 作業場の大工の視線をよそに。

曲がりました。40mm角のチェリー(桜)がグニャリと。意外と簡単で 次はもう少し きつい曲率でも行けそうです。

2017年3月14日

永福の家

カテゴリー: 現場だより 木材

永福町の家 地鎮祭から屋根防水工事 まで。

設計は浜田山のアトリエハルさん。

地鎮祭は 神主さんが二人来てくれていつもより ゴージャスな地鎮祭となりました。。年長の神主さんが 年下の神主さんに 仕事を教えているようでした。

基礎工事 阪神の震災以来 基礎は頑丈になり続けています。設計事務所の設計となると 構造設計者もペアで設計者として加わってくるのでなおさら 頑丈になってゆきます。予算の厳しい時でも この部分には誰も口を出せない 聖域となっています。

上棟後 屋根仕舞い(防水)室内側からの 見上げ。

ぼくの現場は 「ちょっといいよね」 という一コマ。

ひと手間かけたい

知恵を絞りたい

木を信用したい