ブログ

2017年7月1日

富津の家 上棟

カテゴリー: 現場だより

富津の家が 上棟しました。

ちょっと上棟遅れましたが 遅れてよかったことが一つ。

ちばの木の家推進事業」に選ばれたこと。ギリギリセーフで。

千葉県に生えている杉やヒノキを使って 家を建てると 運が良ければ選ばれます。

ちば県は 林業が盛んではないので ちょっと 地元の材が 使いにくい部分があるのです。

だから 県や市が 少し応援してくれるんです。

 

ちょうど田植えの終わった 田園風景のなかに 木組みの家が 建つ様は なかなかきれいなものです。

屋根仕舞い。、きれいに行ってますね。

この後 アルミサッシなんかがごちゃごちゃついてくると  ちょっと うるさくなってきます。

が、外壁が木の横張なので 完成すれば 周りの緑に溶け込み 良い感じになるんじゃないかな?

2017年5月23日

富津の家

この富津の家は 木の伐採から 家作りが始まった家です。

これは 結構工期が長い家作りのパターンです。 木を切って乾燥させて 製材して 乾燥させて 木を加工(刻み)していきます。それが終わって やっと棟上げ。

よい木ですね。60年から100年生くらいの木を伐採。この時にはまだ 計画はおぼろげにしか決まっていなかったのです。 一つのステージが終わってから 次に進むというよりはあやふやなものがありつつも 次のステージに進んでしまう感じです。(これはうちのパターン)

伐採は 植物を材料にして 家を作っていく実感がありますよね。

設計は 長谷川康孝。  職人っぽい設計をお願いします。

 

2017年4月21日

完成見学会

カテゴリー: 現場だより

今週の土曜日 22日と23日に 完成見学会があります。設計は野口アーキテクツアトリエさんです。

場所は 南房総市の 白子というところです。詳しくはこちらへ。

この家は 地元の木を 構造材に使った平屋住宅で 広い庭を眺める 大きな木製建具でできた 開口部が良いです。

担当した大工は 椎野さんと鈴木さんです。

椎野さんが担当した物件は ほんとに大工仕事が きれいだなあ と感心するんです。今回の木製建具の枠回りは 玄関枠ともつながってくるので 逃げがとれない 大工泣かせの部分。

鈴木さんは 還暦をちょいすぎた 腕利きの大工さん。負けず嫌いだからか 60歳過ぎても仕事のペースが 全然落ちてこない。

完成見学会に来る人は お施主さん候補、設計士さん、職人(施工者)に大別されますが、それぞれ関心があるところ、チェックするところが ちがって面白い。

ぼくも見学会に行くことがありますが 作った大工さんの 荒ばっかり探してしまうんです。それが見つかると すこしうれしくなったりして・・。

生活者として、設計者として、職人として 「白子の家」を体験してください。

2016年12月6日

オープンハウス

カテゴリー: イベント

千葉県一宮町で 施工していた 「太田代さんの家」が完成しまして オープンハウスをすることとなりました。

12/10です。詳しくはこちら

設計は ニコ設計室さん。img_9413

初めて一緒に仕事をする設計事務所さんだと 僕らのほうも緊張感があったり ピリピリするものですけど 今回はそういうのはなかったなぁ。ニコ設計室の西久保さんの雰囲気でかも。

担当の長谷川君にも 「くらいついていけ!」と 指示だししただけで。

 

 

この「太田代さんの家」は デコボコしていたり ざらっとしていたりします。すっきりとかフラット とかはないです。白壁もありません。この辺は 見ていただかないと伝えきれないです。

見学会では 床タイルのデコボコに つまずかないように ご注意ください。

 

 

 

 

 

2016年10月17日

製材所

カテゴリー: 木材

最近 サーフポイントに近い 現場が多いのです。偶然と思いますが 「平砂浦の家」 「一宮の家」 「白子の家」と続いています。(白子は 千歳ポイントの目の前)

できるだけ 木材産地の 製材所まで 足を運ぶようにしています。 模型を見せて 「ここは 良く見えるので節の少ない材を」とか「ここは力がかかる所なので 目の詰まった良材を」と説明します。img_20160728_080739

製材所にとっても やりがいがあり 思い入れのある現場になるように と願ってやっているのです。製材所も 自分が出した材木がどのように 使われているか 気になるでしょう。

ここの製材所は 天然乾燥をしていて、結構よく乾いています。 天然乾燥というと 表面しか乾いてない場合が多いですが ここは 1年以上寝かせて 狂いを出してから もう一度製材してから 出荷しています。製材所が 天然乾燥をしようとすると  かなり広い土地が必要で 在庫管理も大変なので ほとんどやめてしまいました。 これだけ 雑多に 木が積み上げられているのに どんな木が何処にあるか わかっているのがすごいです。img_20160801_094650

先週上棟した 「白子の家」は 設計が野口修アーキテクツアトリエの野口さんです。平屋で 軒が深く 外壁が 杉板張りの家です。庭木が かっこよいので その間からチラリと見える 良い感じの家に なりそうです。img_20161011_075740

 

 

 

2016年10月1日

田舎時間

カテゴリー: 建築いろいろ

今日の作業場棟上げが近く 作業場が材料でごった返してます。img_20161001_095721

森田さんが 焼き杉板の外壁の 見切りを作っています。杉に焼き入れてます。 焼き杉工場に特注すると 値段が高いので 田舎の大工さんが 焼き入れしています。img_20161001_095839img_20161001_095930

外壁に張るの杉板を 乾かしています。 厚みが18mmなので 雨に少々濡れても 1~2か月ぐらいで乾いてしまいます。杉を影干したり 桟積みし加工など人件費はかかりますが 素材(植物)を 建築材料に変えていく作業ですから 大切な工程。

img_20161001_095656田舎の土地と 田舎時間 が建築をつくるのに 必要不可欠なものになって来ています。

保存

保存

保存

保存