ブログ

2016年8月12日

経年変化

経年変化で よくなる とか 飴色になっていく とか言いますが。一般の人にはいまいち ピンと来ないんじゃないかな。良い実例がありましたので以下に。

自宅は 中古住宅を少しずつ修理しながら 住んでいるのですが、 床も 少しずつ張り替えています。 ちょっとずつ張り替えているので 変化がよくわかります。 20160812-2写真右側が8年前に 張り替え杉の床板。左側が2年前に張り替えた杉の床板。
8年前の方は 飴色というよりは茶色に近いです。幅木(壁の下の木)は茶色に塗装してあって ほぼ同じ色になっています。2年前の方は飴色と言えます。

経年変化3掃き出し窓の周りの床板は かなり汚れていますが 傷んではいません。窓を閉めるのをよく忘れたりするので 雨が吹き込んでいるのでしょう。削ったりしてきれいにできますが このままでOK。合板の床だと まずかったかも。
20160812-4 庇の野地板を交換しました。ある時期 「合板は節がないからきれいだね」と言って軒裏に貼るのが流行りましたが だめですね。
20160812-5

2016年7月17日

一宮の家

カテゴリー: 現場だより

一宮の家がスタートしました。

一宮町の少し高台に建つこの家は ニコ設計室の設計です。20160717

基礎工事
敷地はなだらかな傾斜のある土地で、 敷地高低差が80cm位あります。すぐ下が岩盤なので地盤としては良好な地盤です。基礎の立ち上がりが大きく必要なので 「布基礎」という 基礎を採用しています。 最近の住宅はほとんど「べた基礎」といわれる基礎が採用されます。
どちらの基礎にも 長所や短所があって その土地に合った基礎を 選択したらよいと思います。

設計の西久保さんに 「布基礎と べた基礎どっちが好きですか?」 と聞かれ
好き嫌いで基礎を考えたことないですけど、「布基礎」と答えておきました。

20160717-2 木組みには積極的にかかわっていきたいと考えています。違和感のある木組みは変えていきたいし、構造材は米松を杉(国産材)に変えていきたいと思っています。

設計の西久保さんに「どんな仕事が 好きですか?」と聞かれ、
「木組みを考えるのは 好き。」と。

20160717-3

2009年2月2日

完成現場見学会のお礼

カテゴリー: イベント 木材
タグ:

たくさんの方に、ご来場いただきありがとうございました。
そして、ご協力くださったお施主さん、職方さん、大変ありがとうございました。

当日、普段一緒に仕事をしている材木屋さんと完成した住宅を見ながら、木の使い方や構造材のことを話し合う機会も持つことができました。
その材木屋さんは、立ち木の伐採から製材までこなすので、山で伐採してから造材(玉切り)までを、今後私の現場でどうするかということも話すことができました。今までのその材木屋さんの造材作業は内装材中心で、立ち木の一番いい部分を市場に出材し、残りで注文構造材をひいていました。この話し合いで、これからの現場では山で伐採してからの玉切りを構造材中心にしようということでで御互い一致しました。なぜなら、無節の内装材が高い値段で売れる時代ではないからです。
e0173061_19164932