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2018年3月15日

お知らせ

カテゴリー: 建築いろいろ

 

バタバタしていて お知らせが おそくなってしまいましたが、3月14日から 21日まで 研修旅行で 留守にしています。

長谷川さんと鈴木さんが 現場と事務所を 死守していますが

多分手が回らないと思いますので、お急ぎでない場合は

3月22日以降で お願いします。

2018年3月5日

富津の家 完成!

カテゴリー: 建築いろいろ

完成見学会に来ていただきありがとうございます。

お施主さんであるガラス作家の 田中さんの展示会との共催であったこともあり 沢山の方に来ていただきました。

ぼくも 養生が取れてから 見学会の朝 初めて見た「富津の家」は すごく素敵で 遊び心のある家だなぁ と少し感動。

「大工がまじめに作りました」という枠からは完全にはみ出してる。設計の長谷川がナイスな仕事をしたんだね。

作家である田中さんのセンスが 入っていのはもちろん。特にこれ。

プリズムガラス。夕方の西日を虹色に変える。コルビジェへのオマージュ by 田中雅樹

 

この家は ぼくの古材コレクションから 古建具を15本使いました。娘を嫁に出す気分。

特にこの そろいの 12本の建具は思い出深い。

浦和の同級生の実家で昭和3年に建てられた住宅についていました。

状態もよく 10年間以上保管。そろいの12本で使える場合以外は 嫁に出す気はありませんでした。

この古建具を田中さんに託し 高さ寸法や間取り 柱位置など 家の大きさを 建具に合わせて決めたといっても言い過ぎではありません。

二間続きの和室は 少しパブリックに使う予定。

 

 

リビングは 解放感があり その奥には 書斎スペースがあります。「冬は 寒いんじゃない?」 という意見も チラホラありましたが

「解放感と暖かさ」相反する場合が多いのです。どっちもとるのは お金がかかる。

冬は 少々寒くても 解放感のあるリビング という選択をしたのです。

 

 

2015年8月3日

模型作り -Architects’ models-

カテゴリー: 建築いろいろ

見積と同じ時期に模型をつくります。
外観や空間の確認をしながら、計画を詰めていきます。

事務所で、打ち合わせのための模型を製作しています。

During the consultation for the new construction, we will make models for the design of one’s new construction. Afterwards we will confirm the design plan of the construction.
Then we display the model in our follow-up meeting to confirm the space and the expenses required to complete the project.

(S)

2014年1月18日

鋸南町の家が完成

カテゴリー:

去年の末 鋸南町の Y邸が 完成した。
弊社木組みで 施主施工を取り入れてみた 第一弾物件でした。
具体的には
弊社施工部分
地元材の杉を使った木構造。(構造材が内装に見えてくる場合は 手刻みが よい。 )
防水に関わる部分。屋根、外壁、サッシ取り付け等
セルフビルド部分
土壁、内装床 内装壁 浴室等( 建物の重要ではない場所で 多少失敗してもよい部分)
完成してみると 中々 素敵な家になっています。 自然素材は少々施工が乱暴でも 全体としてみると いい感じになる場合が多い。あ、 あと お施主さんのセンス。

施主施工5か条
・完成を急いではいけない。
・工事金額が安くなると思ってはいけない。
・プロと同じ完成度を めざしてはいけない。
・自分にノルマを課してはいけない
・人を頼りにしてはいけない。
南房総 鋸南町 工務店

2014年1月16日

上棟

カテゴリー: イベント

南房総にも 久しぶりに雪が降った。 この冬の初雪だろうと思う。
そんな日が また 上棟日になってしまった。

作業場で 刻んだ構造材料を 棟木(一番高い所にある木)まで 組み上げる作業が 棟上げ。昔は 近所の人や 親戚など 大勢の人の前で 仕事をしたので 緊張感がありました。 
「あそこの大工は いい材料を使っている。」
「あの大工は 間違いが多くて 棟まで上がらなかった。」
等々 うわさがすぐに 広まりました。
今は そこまでの緊張感はありませんが 弊社は まだ 作業場で刻み仕事をしているので 墨付け担当大工(棟梁)は かなりの プレッシャー になると思う。そして そのプレッシャーが 大工を 育てていくのだ。
夕方 棟木の上から 東京湾と 富士山。 いい眺めですよー。

2014年1月10日

車庫

カテゴリー: 建築いろいろ

白浜の家の 車庫が 完成しました。なんとなく かっこいい。 単純で 簡素。 設計がいいのか? いや 施工がいいのか?

この建物の 単純で簡素な イメージの大きな部分を占めているのは 屋根です。 この屋根材は ガルバリウム鋼板瓦棒葺きと言います。すごく昔からあります。

とりあえず 瓦棒葺きの良い所を 挙げてみましょう。

  • 機械の進歩もあり 縦の継ぎ目なく 施工できるので 防水の信頼度は 高い。2寸勾配ぐらいはほしい。
  • ガルバリウム鋼板は メンテナンスは とりあえず考えなくてよい。お金は少々高くなりますが アルミ瓦棒葺きや ステンレス瓦棒葺きも可能。
  • 板金屋さんが製造・加工するので(既製品ではない) 廃番とか製造中止がありません。誰でも簡単に加工できます。
  • 瓦棒は 雨漏りの箇所が すぐ特定できます。その部分だけ直すことができます。
  • 安い(ガルバの場合)そして 軽い。
  • 屋根を葺き替える場合に 板金の廃材は 廃棄料がかからない。くず鉄屋さんに持っていくと 少々お金もらえます。今 コロニアルは廃棄料がすごく高いです。コロニアルはいい屋根材とは言えません。

とたくさんいいところがありますが、欠点は?

  • 雨音がうるさい
  • 夏暑い。断熱補強と屋根換気で 対策。
  • 結露。 たぶん屋根材の裏側が 結露して 下地を痛める。 屋根通気で対策。

自分の家の屋根であれば ガルバの瓦棒葺きか いぶし瓦 にすると思います。

(設計:菅 沼 建 築 設 計)