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2011年7月12日

コロシート

カテゴリー: 建築いろいろ

姉崎の家では、屋根の防水紙(ルーフィング)の代わりに
「コロシート」という杉の薄い板をロール状に加工したものをはりました。20110712
このコロシートはルーフィングほどの完璧な防水はできないけれど、
屋根裏の湿気を逃したり、通気をしたりすることができます。
昔の屋根下地の良さを残しつつ、現場での省力化を実現した工業製品です。
(大工む)

2011年5月1日

断熱材

カテゴリー: 断熱
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震災の前から断熱材は手に入りづらかったのですが、
今は完全に手に入らず、他の現場では工事がストップしているところもあるそうです。
そんな中、今回採用する『フォレストボード』という断熱材は、発注後1週間で届きました。(震災直後でしたので、発注先の東北地方からの輸送に時間はかかりました。)この断熱材は、今まで焼却処分されていた杉皮を原料にした断熱材です。
焼却されても有害物質を出さず、土に還るものです。
(大工む)

2009年8月22日

子供部屋の改修

カテゴリー: 内部

夏休みを利用して、戦後間もなく建てられたお宅のリフォームに入っています。20090822

8畳間続きのスペースをできる限りの間仕切りを取り払い、
こども3人のためにひと部屋ごとに大きな開口をつくり、ベットをそれぞれ置くようになります。


フローリングは、杉の一寸(約3センチ)厚のものを敷きつめました。
塗装は自然塗料を塗りました。

これから、間仕切り兼学習机を設置し仕上げにはいります。

2009年7月8日

南房総の旅館、リフォーム

カテゴリー: 内部

南房総は、高速道路の全面開通やアクアラインの通行料金値下げなどにより
観光客が大幅に増えています。

現在、旅館の改修工事が大詰めです。

夏休み前までに完成しなければいけないので、毎日残業続き・・・ようやくめどがつきました。

旅館の改修は、以前はビジネスホテルのように
掃除がしやすく、合板のフローリングと壁はクロス仕上げ、水回りは良質なもの
というパターンが多かったのですが、

最近は、
無垢の床で とか
珪藻土を塗りたい
といった要望が増えてたように感じます。

大規模ホテルが不況で苦戦しているようですが、
比較的小規模な旅館は、小回りが利き、それぞれがんばっているようです!

2009年3月9日

内装材を選定するとき、

カテゴリー: 木材 内部

内装材には、壁材・天井材・床材・・・・といろいろありますが、
その中でも重要なのは床材と考えています。
床は常に体に触れているので、その素材の質感がよく体に伝わるからです。
多少の予算をかけても上質なものをお勧めします。
ウレタン塗装をしてあるものではなく、無垢材を施工後に軽く自然塗料を塗る程度がいいでしょう。
自然塗料を施したものは、はじめは傷や汚れが目立ちやすいですが、10年くらいたつと気にならなくなってきます。いい色に焼けて艶が出たりするからです。

また、手によく当たるものでは建具の「レバーハンドル」や「引き手」などの金物があります。
手にした時の上質な材料の素材感と、しっくりくる使い心地が何ともいえません。
これも床材と同様、ケチってはいけません。