ブログ

2018年9月4日

上田板金さん

カテゴリー: 現場だより

今年は 暑い時期に屋根の下地工事となったのですが

大工が下地が終わると 当然ながら 屋根葺き工事となります。

この家は板金葺きなので 板金屋さんが現場で屋根を葺きはじめたのですが

それはもう 異次元の暑さで ぼくらでは 1時間も耐えられません。

僕らは 甘えん坊でした。

商売道具であるハサミを ひなたに置いておくと 熱くて持てなくなります。屋根の上に日影ってあるの?

 

上田板金さんと ぼくの関係は長い。

淡路の見習いを終えて館山で 独立第一号の仕事をした時からのお付き合いで 20年が経った。。

その時から付き合っている職人さんは上田板金さんだけとなってしまった。

板金工事に関しては浮気は一度もしてないんだよねぇ。

 

チョキチョキハサミを使って 板金を切って 折って 家の雨漏りを防ぐ。

「今時雨漏りなんて」と思うかもしれませんが

雨漏りは しないで当たり前というプレッシャーの中

信頼できる板金屋さんが いてくれることで 助かっています。

かゆいところに・・。 のお仕事

 

板金屋さんは

「ためには よくない」

が口癖で

「長い目で見ると 家のためには 良い納まりではない」

という意味でその言葉を よく口にするのです。

「ためには よくない」と板金屋さんに言われると

「じゃあ 納まり考え直そうか」となる。

 

難しい納まりの打ち合わせを二人でしていても ストンと納得する瞬間が 必ず訪れるのです。

それがは相性がいいということなのかなあと思う。

 

長時間打合せしても ストンと落ちない人もいますので。