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2016年5月12日

工期が遅れてしまう理由

カテゴリー: 現場だより

古民家の改修現場も やっと先が見えてきました。20160512

このような現場は 工期が予定どおり順調に 進むことは まずありません。(ごめんなさい)
しかし、遅れているからといって 急いではいけません。目の前にある仕事を たんたんと こなしていく感じでよいのです。
山登りに似ていますね。 ある時突然 山頂が見えたりして。
遅れている理由(言い訳)をいくつか 挙げておきます。
古民家は 材料の断面が 四角ではないので(丸みといいます)、それに合わせて 丸く切りらないと おさまらない部分がでてきます。(ひかりつけといいます。)この作業が 結構手間くいです。20160512-2

もうひとつ 挙げると 古材には 過去様々な 修理がなされていて その痕跡を 目立たなくする作業が必要になってきます。(埋め木といいます)20160512-3

この埋め木をしないで 古い柱を 新材で隠してしまうと 仕事が速く進みますが  そういう方針で 工事を進めていくと 全部新しくなってしまい 新築のほうが 良かったか? となりかねません。