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2011年6月26日

木小舞

カテゴリー: 内部

姉崎の家では、
泥壁の下地として木小舞を採用しました。竹小舞をかく職人が現場近くにいないので、大工が扱いやすい木小舞としたのです。
泥壁などの土を塗り慣れている職人は少なく、これもまた現場の近くに偶然住んでいるなんてことはめったにありません。また、伝統的な左官仕事をやり慣れている職人が、年配の人であるとも限りません。
(大工む)

2011年6月23日

open!

カテゴリー: お知らせ
タグ:

ついに貸別荘「cliff house」openしました!
本体工事を終えてほぼ一年近くが過ぎましたが、万を持してのopenです!
先日openを祝してお施主様が我々村上建築工房一同をバーベキューパティーを催して招待してくださいました。
本体を建て終えた後、外構をお施主様自らがお仕事の合間に施工される、という事で「大変だろうなぁ」「ホントにできんのかな?」と正直思っていましたが、ほぼ一年を経て立派に完成していました!
パーティー当日はあいにくの雨でしたが景色最高のウッドデッキにテントを張って、覚えたてのビールサーバーを持参して大変盛り上がりました。
それにしてもお施主様が用意して下さった食材やお酒、丁寧に作って下さる料理の数々!ホスピタリティとはこういう物なんだなあと思いました。
先輩大工も「生まれて初めて飲んだ」などと言いながらゴクゴク。ベテランローカル大工も「冥土の土産に」などとぬかしつつムシャムシャ。胃も心も大満足させてもらいました。
建物の中も家具が入り、工事直後と変わって素敵な宿泊施設になっていました。
自分が作った物がお客さんの手によってさらに良い物になっているのを見るととてもうれしいものですね!
日常を忘れてしまうような景色(特に夏の海に沈む夕陽は最高)。我ら村上建築工房が作った建物。そしてお施主様夫妻のホスピタリティ。。。。。
恐らく最高の貸別荘になってしまうでしょう
僕もこんな最高の場所に友達や彼女と泊まりたい!(彼女募集中)
今回パーティー当日が雨だったため、自慢のオーシャンビューを撮影できませんでした。あの景色を有する宿泊施設など滅多に無いと思い、暇を見て撮影してからこのブログをアップしようと思っていたのですが、なかなか行けないのでアップしてしまいます。
とにかく最高の景色なので是非宿泊して実際に自らの目で御覧になる事を強くお勧めします!
僕もあの太平洋に沈む夕陽を見ながらロマンチックでエグゼクティブな一時を過ごしてみたいぃ~!(彼女急募中)
http://cliffhouse.jp/rooms.html

2011年6月20日

材料づくり

カテゴリー:
タグ:

姉崎の家は、昔ながらの泥壁を壁の下地として施工します。
その様な家はとても少ないので、施工する材料も電話一本では配達はしてくれません。
泥壁の材料は、粘土分の強い土に藁をまぜて作ります。作るのは難しくないのですが、かなりの重労働です。
今回は諸事情で、大工がねりねりすることになりました。
左官屋に言われたレシピで、
久しぶりに時のたつのを忘れて仕事に没頭した一日でした。
(大工む)

2011年6月15日

材木屋の親方との打ち合わせ

カテゴリー: 木材
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いつも、丸太を製材して梁や柱をとった残りの材をどのように活用するか話し合います。
今回は下地材寸法が45ミリ厚と33ミリ厚が多いので、その寸法に製材して桟積み乾燥します。既製品ほどの寸法精度はありませんが、その辺は大目にみてやらないと地元材は使えません。
乾燥してから作業場でもう一度加工すれば、天然乾燥の下地材ができます。
(大工む)

2011年6月12日

貸別荘として

カテゴリー: お知らせ
タグ:

昨年完成した CLIFF HOUSE が、貸別荘としてオープンしました。
先日、その完成披露会がありました。
引き渡してから
施主さん自身がアプローチやBBQコーナーなどを手がけ、
家の中はベットやダイニングテーブルなど大きな家具も入るとまた生活感がでて、雰囲気がよくなっていました。
でも一番は、建築前から施工中も施主と建てる人たち(設計者、現場責任者や大工)との重ねに重ねた話し合いがあったからこそ、いいものができたと感じました。
このような感じで見学させてもらった後は、おいしいお酒と肉や魚のBBQをごちそうになり、楽しい夜を皆で過ごすことができました。
CLIFF HOUSE http://cliffhouse.jp/index.php 南房総の貸別荘です。
(S)

2011年6月5日

丹呉さんの講義

カテゴリー: お知らせ
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今施工中の姉ヶ崎の現場は、設計が丹呉明恭さんで、以前から大工塾などでお世話になっています。

その上棟式の昼食時、丹呉さんや大工たちとのおしゃべりの中で
丹呉さんの著書である「渡り腮構法の住宅のつくり方」という本が、
「難しくて 理解しにくい」 という話が出ました。

この本は、
構造設計者の山辺さんや大工と実験を繰り返し、議論を重ねることによって渡り腮構法の住宅をどのように作ったらよいかを描いた本です。特に、巻末に付いている梁断面リストは使い勝手がよく、私も梁の太さを確認するのに重宝しています。
そこでこの機会に、丹後さんにこの本の一部を解説していただく講義をお願いすることにしました。

施工中現場での講義になるので、より理解が深まるのではと思っています。
興味のある方は お問い合わせください。
日時 6/11 (土) 10;30~16:00
場所 姉ヶ崎の家 新築現場
(大工む)