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2018年4月3日

ツバメの季節

カテゴリー: 建築いろいろ

南房総にも ツバメの季節がやってきました。

うちの作業場にもまず一匹戻ってきました。

ご近所さんには ツバメが大好きな 吉岡金物店さんがあって、

金物を買いに行くとツバメの話題で もりあがるのです。

吉岡さんに いろいろ教えてもらって 知識が増えてくると

愛着も出てくるんですよねぇ。

 

フンの養生

困ることが一つ。

飛びながら フンを落としていくので 巣の下だけ 対策をしただけでは

まずいことに なってしまいます。

これは去年のツバメたち。

去年は30匹以上巣立っていきました。

 

フンには悩まされましたが 夏の終わりに 巣立っていくときには

やっと行ってくれた!という爽快感と さびしさ
も少しありましたね。

 

年々増えているので 今年はどうなってしまうのか。

インスタ始めました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年3月29日

田舎の鍛冶屋さん

房日新聞を読んで知ったのですが

近所の高梨さんが作る鎌(かま)が

国の伝統工芸品に 指定されました。

 

鍛冶屋さんの作業面白くて

作業場に遊びに行って ずっと見ていても

ぜんぜん飽きないです。

昭和の初めから 作業風景

変わってないんじゃない?

 

「設備をそろえて

沢山作っても売れないし、

注文が 10個、20個たまったら

まとめてつくるだお。

もう60年たっちまったぉ。」

 

という。

 

今回 高梨さんに 包丁を 作ってもらいました。

 

左利き用の柳刃包丁と 出刃包丁。

化粧をして きれいに見せようという感じがない。

粗野というか 最近あんまり見ないタイプのお品ですよ。

 

昔(と言っても17,8年前)高梨さんに 「カンナ作ってやろうか」と言われたときに

「カンナ 沢山持っているので いいです。」と断ったが どんなカンナができるのか 見てみたい気持ちです。

2018年3月25日

インスタ始めました。

カテゴリー: 建築いろいろ

サンタローの知人に ガウディの研究者がいる

というので「じゃ、行ってみようか」という感じで

バルセロナに行ってきました。

dav

その人の案内で ガウディ建築を見ながら講義を受ける

という かなり贅沢な時間を過ごしてきました。

特に サグラダファミリア教会の柱の造形の話や

コロニアグエルの外壁の話は

なるほどぉ と納得できる話でした。

dav

光と影、葛藤、矛盾 秩序とか 抽象的な説明でしたが

実物を見ながらだと ストンと 落ちる気がしました。

気のせいかもしれませんが。

 

インスタグラムを始めました。

 

村上建築工房のインスタグラム

 

ぼくは みんなで 順番に ブログを書こう。

と言っていたのですが誰も書かず。

文章って時間かかるし しょうがないのですが。

長谷川が 「インスタなら できるかも」

というので セッティングしてみました。

インスタとは 写真に コメントをちょこっと添えて

投稿するものです。(これは ぼくの解釈)

これからの作り手は 匿名じゃつまらない。

作り手が 魅力や個性 センス 物語を 発信しなきゃ くどい位に。

方法は何でもいいと思います。

 

 

2018年3月15日

お知らせ

カテゴリー: 建築いろいろ

 

バタバタしていて お知らせが おそくなってしまいましたが、3月14日から 21日まで 研修旅行で 留守にしています。

長谷川さんと鈴木さんが 現場と事務所を 死守していますが

多分手が回らないと思いますので、お急ぎでない場合は

3月22日以降で お願いします。

2018年3月9日

木造倉庫

カテゴリー: 現場だより

そういえば 小さな 倉庫や車庫を木造で

と頼まれるのは 少なくなってきました。

館山で作っている倉庫。結構大きい。

 

ホームセンタ―に結構大きいものまで売っているからですかね。

木造で作ると 良い点が二つ

・長持ちすることと 傷んでも修理することができること。

・敷地内の景観を損なわない。母屋と外壁を統一したり、高さやボリューム感を抑えたりできること。

長い目で見ると 得ではないかと考えます。

白浜の家の車庫 外壁を母屋とお揃いに

 

小屋ブーム?と言われてますが ぼくらもそれには なにか提案したい。

 

2018年3月5日

富津の家 完成!

カテゴリー: 建築いろいろ

完成見学会に来ていただきありがとうございます。

お施主さんであるガラス作家の 田中さんの展示会との共催であったこともあり 沢山の方に来ていただきました。

ぼくも 養生が取れてから 見学会の朝 初めて見た「富津の家」は すごく素敵で 遊び心のある家だなぁ と少し感動。

「大工がまじめに作りました」という枠からは完全にはみ出してる。設計の長谷川がナイスな仕事をしたんだね。

作家である田中さんのセンスが 入っていのはもちろん。特にこれ。

プリズムガラス。夕方の西日を虹色に変える。コルビジェへのオマージュ by 田中雅樹

 

この家は ぼくの古材コレクションから 古建具を15本使いました。娘を嫁に出す気分。

特にこの そろいの 12本の建具は思い出深い。

浦和の同級生の実家で昭和3年に建てられた住宅についていました。

状態もよく 10年間以上保管。そろいの12本で使える場合以外は 嫁に出す気はありませんでした。

この古建具を田中さんに託し 高さ寸法や間取り 柱位置など 家の大きさを 建具に合わせて決めたといっても言い過ぎではありません。

二間続きの和室は 少しパブリックに使う予定。

 

 

リビングは 解放感があり その奥には 書斎スペースがあります。「冬は 寒いんじゃない?」 という意見も チラホラありましたが

「解放感と暖かさ」相反する場合が多いのです。どっちもとるのは お金がかかる。

冬は 少々寒くても 解放感のあるリビング という選択をしたのです。