ブログ

2015年9月20日

館山香の家 完成2

カテゴリー: 屋根

この家は 築100年以上経っていた家を 解体して 新築しています。

当然今回建築した家も 100年もって欲しい と思っています。
しかし 建築に使われる 建材 で 100年 もつ材料というのは あまりないわけなのです。だから 劣化した 建材は スムーズに交換出来るように しておくのが 建築を 長持ちさせる 重要なポイントです。
そして困ったことに 瓦などの 耐久性が高い 建材の 下地に 耐久性の 低い建材 を使うことが あるのです。
予算的に 避けられない場合も多いし それ以外に 方法がない こともあります。
今回は 瓦の下地は 杉板の 斜め張り。マイブームです。
2014年11月2日

解体

カテゴリー: 建築いろいろ
タグ: ,

築100年の家を 解体して 新築します。

「この家は夏は 風が抜けて クーラーなしでも 涼しく快適な家だった。」という 家主さんの言葉を 大切に 設計しています。

新築すると 冬は暖かいけど 夏も 暑い という風に なってしまうことが多いのです。理由として考えられるのは 開口部が小さくなる。 室内に 土壁のような 蓄熱体がない 等が 考えられます。

新しい家は 古い家の間取りを 参考にして 風の道を確保しています。房総は 季節によって 風の向きや強さが 違うのです。

「家を建て直したら クーラーが必需品になってしまった。」とは言われないように

2013年9月9日

熱海別荘解体

カテゴリー: 木材
タグ: , ,

知り合いに
「熱海にある 別荘を解体する予定だが 解体前に 使えそうな材料を 取り外してほしい」 と頼まれたのでさっそく 熱海の別荘に行ってきました。

この家は 昭和15年に建築された 和風建築で1階は 書院風 2階は数寄屋風の 建物です。庭は手の行き届いた和風庭園。

水屋 茶室などもあり 

昭和15年というと 戦時色が濃くなり 贅沢はできない時代背景もあり 建築材料としては 驚くほどの良材はは使われていませんでした。 全体のメインの化粧材は松の柾 (玄関回りや 座敷の柱、 床の地板 ローカのフローリング等)でした。また床柱や 床板には 貼り物も使われていて 新築当初から 貼り物だったのか 後からリフォームして そのようになったのかは わかりませんでした。


木は古くなっても 材料としては 価値が下がるわけではありません。 古いまま使ってもよいし 削って新材同様にして 使うこともできます。 古い木は 狂いも少ないという良い点もあります。今回取り外した材料を使って 小さな家を建てる予定です。
大工む

2012年10月10日

富津の家 解体

カテゴリー: 建築いろいろ

和光の家 旧宅の解体。
最近の解体は 分別解体であるので 結構時間かかります。三週間弱かかって 無事終了。
続いて基礎工事。和光の家は下室があるので、基礎工事はすごいです。鉄筋コンクリート造並みの配筋(あたりまえか) 。

あたりまえですが 地下室は防水工事が重要。
「地下室はプールの中に 部屋を作るようなもの」という 防水屋さんの名言もあり 基礎屋さん 監督さんがんばってやってくれてます。


大工む