材木– tag –
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玉切り・・・そして製材
年末倒した杉のつづき。製材に行きました。そこの製材所は、直径1.8mまで製材できるそうです。最近は国産の大径木をひく機会はあまりなく、アフリカや東南アジアの大径木を製材することが多いそうです。元玉の製材は、材の芯近くまでひいても欠点がでない... -
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伐採
12月26日に、300年生の杉を伐採することにしました。見学ご希望の方は、メールにてお知らせください。(素人不可) 300年前後の杉は、油ののりや力強さよく、目も細かすぎず好みにもよりますが、私の中では切旬(きりしゅん)と考えます。 今年の終わりに... -
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納材
冬に倒され、木枯らし乾燥された材木が納材されました。 あのときの、あの木が、山の中で乾燥を待ち、枝を刈り、町におりて製材され・・・長い時間をかけられて運ばれてきたんだと感動。 でも、これからは私たちがその木で家をつくります。 <S> -
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下地材 入荷
地元産の柱や梁をつかって建築するようになってから、下地材も地元産を使うようになりました。今までは、市場や材木屋で購入していましたが、丸太を製材して柱や梁を取る場合、その側板(がわいた)としてどうしても下地材がたくさんできます。(丸い木を... -
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森へ 2
ながながと、前回のつづきから・・・切った杉の断面は、このようなかんじ。写真では分からないのですがしばらくさわっているとしっとりと手のひらがしてきます。なにげなく、「木って、切ったときはこんなに湿り気があるんだ~。」と大きな独り言をいって... -
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森へ 1
自分の家につかわれている材木が、どこで育ちどのように加工され住宅として組み立てられていくのか知っていますか?木を切る時期が間もなく終わろうとしている今回、千葉県富津市の杉の山へ入る機会がありました。その山の杉は大正6年に植林され、山師が枝...