鋸南の家

セルフビルド応援の試み

村上建築工房で構造材の刻みと上棟、屋根かけまでを。それ以降の工程は施主がセルフビルドで、という形で分業した家です。土壁塗り、床張りなど、住む人自身がつくることを楽しみながら、ゆっくりと時間をかけてつくり、住みながらも少しずつ手を入れられています。

設計:村上建築工房(村上幸成)
施工責任者(棟梁):村上幸成
撮影:坂下智広

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台所のある土間と広い板の間のリビング、水回り、寝室というごくシンプルなプラン。手刻みによる木組み、上棟、屋根かけ、防水工事など、専門性がどうしても必要となるところ以外は、自主施工。「完成を急がない」「工事金額が安くなると思ってはいけない」「プロの完成度を求めない」「自分にノルマを課さない」「人を頼りにしてはいけない」という5か条を掲げてのスタートでした。

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鋸南町の里山にある現場での地鎮祭。この後、基礎工事に入ります。同じ頃、村上建築工房では、すでに刻み作業が進んでいます。

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クレーン車が入っての上棟作業。シンプルな木組みによる貫構造がよく分かります。

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息を合わせて掛け矢で叩き、桁をおさめていきます。

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上棟の昼食は、施主さんの手作り、心づくしのごちそう。野菜や雑穀を使った料理教室をされているだけに、おいしい!

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小舞かき、荒壁塗りは施主さん施工。ゆっくりと進めていかれました。

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ひとまず完成!住みながら、手を入れていきます。

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住まわれてしばらくして訪ねてみると、材の色もいい感じに落ちついていました。

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広いウッドデッキができていました。

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木組みの間にガラスを入れました。

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室内の様子。薪ストーブも入り、唐箕、水屋箪笥などが置かれ、いい感じです。現在は料理教室やレストランとしても使用しています。

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お施主さんのお料理。器づかいもステキです。


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