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2019年1月7日

今年のスローガンと「富浦の家」

カテゴリー: 建築いろいろ

2019 も始まりました。

今年はどんな年にしよう・・。

美濃輪製 門松

 

去年は確か 年の初めに

出し惜しみはしない」というスローガンを掲げて

始まったんだっけ。

途中何回か 岐路に差し掛かった時に

このスローガンを思もいだし方向を決定したこともあるぐらいだから

それなりの効果はあったと思う。

 

というわけで

今年のスローガンは

端材を活かす

としたい。

 

現場では端材が結構でる。

しかも下手な職人が仕事すると余計にでる。

 

定尺材4mのうち使うのは 3.6mで40cmの端材が常に出るということ。

この40cmで何を作るか?

 

 

「かわいい」

「ほしい」

と言われるものを 作りたい。

端材+新感覚+加工= ほしいもの

 

この新感覚の部分を 意識する一年としたい。

良いものができたら 発表します!

 

今年の仕事始めは 地鎮祭。

「富浦の家」

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設計は 長谷川康孝

「富浦の家」は 広いオープンなスペースを家の中心に配置し、

家族が楽しく過ごすことがべきるように考えました。

プライベートなスペースはほんとに小さくて「こもる」 という言葉がぴったりときます。

そしてここからの眺めが結構よくなるのではと思っています。

 

 

2018年7月28日

屋根仕舞いと指金術

毎年 屋根下地工事は 7月中頃からお盆までは 避けれたらなぁ と思っています。

しかし  工程通り 粛々と 働いていたら あの40℃近い気温の日が

屋根の上での作業となってしまいました。

 

屋根の上は 地面にいるより 暑いのか? 涼しいのか?

と子供に聞かれましたが「太陽に近いから暑いよ」と

 

大工道具の中に指金(さしがね)という 長さを測ったり 直角の線を書いたりする定規があります。

その使い方には 奥深い 難しい使い方があり指金術、とか規矩術とか言ったりします。

 

屋根など 斜めの部材の寸法を測ったり 斜め材と斜め材が ぶつかる仕口は

平面で考えても うまくいかないので 指金特有の寸法の出し方を使うのです。

この指金術 めったに使うことはなくて 一年に一回か二回程度 しか使いません。

ので 仕事が終わるとすぐ忘れてしまい 次の仕事の時にまた教科書を出してきて勉強するのです。

この屋根には この指金術が使われています。部材が大きいので

少しの誤差が大きく拡大してしまいます。

 

 

ちなみに 大工の一級技能士の実技試験は いまだに 指金術の試験のみです。

 

2016年9月26日

写真撮影

鋸南の家は竣工からしばらく経ちましたが、竣工写真をやっと撮ることができました。

住宅の単純な木組み、まわりに人工物がほとんどない環境、お施主さんの暮らし方がすごくいい味をだして、鋸南町の家はいい歳をとっていると感じました。kyonanhouse2カメラマンの坂下さんは、村上の同窓であり、建築を学んできた目線からの撮影を そばで見て、とても刺激がありましたね。
kyonanhouse1撮影の後は、施主さんの奥さんの雑穀をふんだんに取り入れた、体にやさしいランチをいただきました。皆 40歳半ばを過ぎると、体にいい食事話から話は健康話に。う~ん、歳を感じます。
ランチですが、予約をすればこの鋸南の家でいただくことができます。『るんた 里山ごはん』 です。

今回撮影した写真は、施工例としてこのホームページにも掲載する予定です。お楽しみに!

(S)

保存

2009年5月13日

山の住宅

カテゴリー: 建築いろいろ

今日発売の Casa BRUTUS 6月号 に、南房総にセカンドハウスを持つ Baba Miori さんの農村での生活が紹介されています。

南房総のくらしを地元の方以上に楽しんでいる様子が、今回の記事になっています!
(ちなみに高台のデッキは、弊社が施工しました・・・)

ぜひ!ご覧ください。

マガジンハウス社 Casa BRUTUS6月号